担当者必見!社員研修の仕方を研修

講師の人選と補助具の使い方を研究すること

学生時代の勉強と違い、社会人になってからの社員研修は工夫が必要になります。
講師が黒板に向かって、ひたすら講義内容を書き写すのでは受講者は眠たくなりますし、壇上から一方的に遠くを見て話し続ける講師では飽きてしまいます。講師の選定は、学歴や経歴が受講者に関心を持たすために必要ではありますが、話し上手な人選が必要になります。このためには、担当者はいろいろなセミナーに参加して講師の研修能力を知る必要があります。
また、研修のための補助具に注目をすることです。一枚の絵は千の言葉に勝ると言われています。視聴覚に訴える補助具の威力は絶大なものがあるのです。受講者の理解を容易にし、教えの助けとなるのです。
それは、機械、器具、文書、資料などは勿論、教場から見える山や川、一点の星、一片の花びらも立派な補助具になるのです。

教育予定表の作成をすることです

社員教育を、闇雲にはじめても成功するものではなく、教育には徹底した計画が必要になります、全社的な見地からすれば、長期・中期・短期の事業計画がありますが、教育もこれと同様に長期・中期・短期計画が必要です。これらのうち短期の年度計画には、具体的な計画の内容を盛り込み、出来るだけ多くの人に知らせなくてはなりません。
社内で講師となる「教える人」は、自分の担当する課目、対象者につき、細部にわたる情報や資料が必要になります。このために、研修担当者は人選をして任せるのではなく、それらを揃えて研修のテキストを講師と一緒になって作成しなければなりません。
そうして、研修を受講する対象者には、教育開始の1ヶ月前には知らせて、研修当日のためにあらかじめ仕事を休めるように準備をしてもらう必要があります。